木もれ日輝く那須の森

2010年10月18日 コメント (0)

大気を利用する

人間の生活には欠かせない空気、これを道具として利用します。まずは実地試験から。完成前だけど、試したくなりますよね。

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カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM

こちらはクイックグリップ。通常のクランプほどの強さはありませんが、仮締めなどを行う際には大活躍します。片手で扱えるので、非常に便利。

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カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM

外部と内部の境になるパッキンを取り付けました。

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カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM

パッキンを下向きにして、クイックグリップで軽く固定。これでシート内と外気が遮断されました。

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カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM

椅子の背もたれを作る際に使う型をシート内へ配置。さあ実験開始。真空ポンプで空気を抜きます。

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カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM

シート内の空気が減る→大気の方が高圧になる→大気がシートを押す。

大気を利用するプレス機です。ものすごく強力。単純計算でもこの型(正確にはシート部)だけでも2トンの力がかかっています。

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カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM

分かりやすくいうと、布団圧縮パックと同じ原理です。袋の中の空気を抜くだけ。信じられないほどの力が作用するだけではなく、シート内の気圧が下がると沸点が下がるため、接着剤が早く乾くようにもなります。

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カメラ: Canon EOS 5D
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L USM

空気漏れもなく、とても良さそう。
残りの組み立てもしてしまいましょう。

つづく



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