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第1回 自己紹介

私達は現在、北欧の国スウェーデンに住んでいます。このメルマガの筆者であるIkuruが木工の勉強をする為にこっちへKazueと一緒に来ています。Kazueは学生ではなく妻としてスウェーデンへ来たのですが、スウェーデン移住から1年数ヶ月後のある日、妊娠が判明しました。

 その日からスウェーデンで子供を産む為の日々が始まりました。いろいろと日本の出産環境とは違うことも分かってきました。このメールマガジンではそれらのことについて書いていきたいと思います。

 今後紹介する内容は・・・
 ・本当に妊娠しているかを確認しに行った始めての診察。
 ・外国人に対する、スウェーデンの医療費。
 ・始めての助産婦さんとの対面。
 ・スウェーデンの医療システム(妊娠出産に関すること)。
 ・妊娠者向けの本の日本とスウェーデンの違い。
 ・たった一回だけの超音波検診。
 ・毎月ある子供を待つ父母の為の講習会。
 その他にも、新たなことを知るたびに紹介する予定です。

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 2002年8月後半から僕の3年目のスウェーデン留学生活が始まりました。カペラゴーデンという学校の木工科に在籍しています。最後の学年です。2年目が始まる前にKazueと結婚をし、一緒にこっちへ来ました。先日、日本のテレビ番組で僕たち二人の生活が紹介されたのでひょっとしたらご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。

 3年目が始まった時点で、今年はスウェーデンの職人試験取得を目指すことを決めていたので、初日から製作を始める日々でした。が、10月始めのある日から、Kazueが食欲があるのに気持ちが悪く、食べることが出来なくなりました。

 生理が一週間ほど遅れていたのもあり、もしかしたらと思いました。しかし、僕たちは当然ですが、その場合スウェーデンではどうするべきなのかなんて知りませんでした。

 いきなり、困りました。