銀座伊東屋で初めての万年筆を探す

万年筆が欲しいという娘。
じゃあ、銀座伊東屋に行くしかない。

僕にとっては魔界である銀座伊東屋ですが、娘にも突き刺さったようです。三時間半も滞在しましたよ笑

初めての万年筆だと伝えて、色々色々色々と試す。ペン軸の太さによるバランスや持ち具合。ペン先の太さ違いを試し書き。ペン先の素材違いでも試す。インクの色も選ぶ。

娘が選んだのは舶来物ではなく、日本製。この価格帯では数少ない14金のペン先（他社はステンレス製）の物でした。柔らかい書き味。センスいいねえ。

父は疲れ切りましたが、気に入るものが見つかって一安心。

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