
綺麗な楽器を作りたいと考え、クラウドファンディングに挑戦しています
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スウェーデンでやってきたことが、ここでもできないといけません。これまでに出来たことを、同じように行えることが求められます。
そこで、幾つかのレベルに分けて技術の確認をしてみることにしました。手元にある道具と機械の習熟度を高める良い機会です。
任意の深さで切る。刃の動きなどをチェック。
美しさではなく、機能を最優先に。とにかく効率良く素早く作る。
これは簡単。
次は、ホームセンターで手に入れた激安材を使って、まとめて一気に加工。
精度を出すのが難しい材で、どう作るかに挑戦。
そして次のレベルでは、かなり細かい加工をした。
厚さ0.5mmの表面板(チェリー)に、深さ0.3mm幅4mmの溝を掘り、厚さ0.5mm幅4mmのカエデを埋め込む。そして、出っ張っている部分は削る。さすがに、これは難しかった。。。(注:罫書き線とずれている点は、指摘しないでね)
それぞれ作った物などは、また後ほど紹介します。
製材屋wのわたしらとは異次元のレベル^^;
投稿者 yokochan
はじめまして。
僕は木工を勉強中の学生なので、いつも楽しく読まさせていただいてます!
ところで、卦書きはいつも鉛筆でされているのですか?
投稿者 motoraji
yokochanさん
たしかに細かい仕事は多いかもしれません。気疲れが多いかも(笑)。
monorajiさん
僕は鉛筆を使うか、ナイフのどちらかですね。この時は、単に目印程度で良かったので適当なんです。
投稿者 いくる