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木のシャンデリアを作った藤城清治美術館の教会へ、今度は木の十字架を取り付けました。
ただの十字架ではなく、藤城さんの作品をイメージしたキリストの姿を、象嵌(ぞうがん)の技法を用いて表現しています。
これは様々な材種の木を用いています。
教会に設置テスト。
今回は二種類の十字架を作っていました。先ほどの物と異なり、こちらは木目の向きを変えることで、一種類の材のみで図柄を表現しています。
角度によって、見え方が変わりキリストが浮かび上がったり、十字架に溶け込んだりします。
検討の結果、こちらを設置することになりました。冒頭のはどうしましょうね。家庭で使うには大きいんだよなあ・・・
はじめまして。
藤城先生のファンの一人です。
藤城清治美術館の十字架やシャンデリア、すばらしいです。
シンプルで素朴な教会内の雰囲気ととても良く合っていますね。
お伝えするのが事後になってしまいましたが、
私のブログにIKURU DESIGNさんの写真を転載させていただきました。
何卒どうかご了承ください。
投稿者 トンチキプー
トンチキプーさん
ファンの方にも気に入って頂けて嬉しいです。
どうぞお使い下さい。
シャンデリアは違いますが、こびとの象嵌がきっかけで、この十字架を作ることになったんですよ。
自宅のすぐ近くに美術館があるのですが、行くたびに成長していくところが面白いですね。
ご紹介下さりありがとうございます。
投稿者 いくる