
綺麗な楽器を作りたいと考え、クラウドファンディングに挑戦しています
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ある面白いプロジェクトを進めているのですが、その合間に短期集中講座が行われました。家具撮影の為の、照明テクニックです。
「ほら、こうすると質感が出るんだよ」
「なるほど〜」
「では、がんばってねー」
「え、もう終わりですか!?」
ちょっと脚色がありますが、こんな感じであっという間。教えてもらったヒントをたよりに、勉強してみることにしました。
とりあえず、この光はテーブル板に合わせたつもり
たぶん、初めて載せる小さなお椀。随分前に作った物。
ふむふむ、光を遮ると、見え方が変わるのか。
でも、内側への光の当てかたが難しいぞ。ブツブツ。
小さなサジ。
なんだろう、洋梨の木かな?
根本を補強するために、この様な形に削りだしています。
木目が綺麗。
この下の板も綺麗でしょ。まだ仕上げ塗装の前なんですよ。
これは掘るのに一苦労したんだった。手に豆が出来て、それが破けるので痛いのです。
木工機械のスイッチを撮影してみた。
おおっ、すごい質感!これは感激。でも、赤いスイッチに白く光が映り込んでいる部分、そうならないように撮った方が良いのかな?そうするためには、どうするか。
なんと塗装表面の状態もよく分かる。すごいなあ、一瞬の光でこれだけ映るんだ。
うまく光を作れるようになったら、これは楽しいぞ。まだまだ失敗の方が多いので、色々と試してみます。帰宅中も運転しながらブツブツと考えてしまいました(笑)。
黒い紙等を使ってエッジを黒く締めるとより良くなりますよ。
フラッグと言います。
投稿者 Shin
Shinさん
はい、やってみますねー。光を綺麗に当てることばかり考えていましたが、遮るというのは面白いです。
投稿者 いくる