
綺麗な楽器を作りたいと考え、クラウドファンディングに挑戦しています
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中途半端に空いた時間を使って、少しずつ作り進めていた物が、ひとつ出来上がりました。
じゃ、じゃーん。小鳥たちのエサ台です。スウェーデンでよく見かけた構造を採用しています。
試作第一号は、工房の裏庭に設置。次は自宅のベランダにも取り付けたい。
フォルムは見た通り。左右の丸棒に鳥がとまる(はず)。
これの一番の特徴は、餌の収納力。板の上に散らす方法と大きく異なります。
どうやって、ついばむのか!?
この隙間から、少しずつ餌が出てきます。餌を食べるためには、鳥自身が、エサをほじくり出さないとなりません。鳥を甘やかさない餌台という感じかな(笑)。
しかし、今は真夏。餌付けの必要がないほど、鳥たちには十分な餌が自然界にはあるはずです。スウェーデンでも、自力で餌がとれなくなる冬以外は餌付けをしないことと教わりました。
まずは、周囲の環境に同化してもらうことが最初の狙い。警戒されないように。臭いが馴染むこと。雨にうたれること。あと、存在に気付いてもらわないとね。
地味な実地テストが、ゆっくりと始まりました。
お久しぶりです。日々作業頑張っていらっしゃいますね。
餌箱かわいいです!
あの色はどうやって出しているのですか?
塗料が気になりました。
もし同じ色のものを作られるときは色を作る過程から掲載してもらえるとうれしいです。
これから毎日暑くなるようですね…お体にはお気を付け下さい!
投稿者 TAKAHASHI
TAKAHASHIさん
メールを送りましたが届いていますか?これは市販のOSMO製品を使っています。素朴な感じの色で良いですよね
投稿者 いくる