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家族揃って初めての作付けから、ついに刈り入れの日になりました。
収穫した稲をかかえるカズエ。帽子に赤とんぼがとまっています。
刈り入れに使ったのは、Fiskarsのはさみ。思わぬ所で役立ちました。
刈り入れは全然手伝わなかったのに、 手柄を横取り 嬉しそうなミチカ。
あはは、良い写真です(笑)。
隠れているけど、まだ帽子上には赤とんぼが休憩中。この後、工房内に入っても留まったままでした。寝ていたのか!?
そして、刈り入れた稲の乾燥も昔ながらの方法で行います。風にさらして干すという単純な方法。干し方が今一つ格好良くないけど問題ないらしい。
ボイラーで強制乾燥させる現代の方法より、ずっと美味しくなるそうです。ただし、時間がかかる。4-5週間くらいこのまま。
雀についばまれても困るので、夜間は工房内に。ミチカが持っているのはススキの穂。
でも、これだけの量があっても、2-3食分になればいいかなあという程度なのだそうです・・・お米作りの大変さが身に染みて良く分かりました。
ワラを何かに使いたいですね。クリスマスの飾りなど。
投稿者 利倉
利倉さん
新しい課題ですね!何かできるかなあ。
投稿者 いくる
天日干し、なかなか良いアイデアですね!
来年は、鎌で正しく刈りましょう。
鋸鎌だと、危なくないですよ。
投稿者 korosuke
たしか「ほさがけ」と言っていたと思いますが…違ったかな。
子供の頃、近くの田んぼで竹か何かを数本使って組んだ棚(というか棒一本ですが)にわんさかかけてあった事を思い出しました。
この棚は、工房用の治具か何かの保持用につくったものでしたか?
投稿者 ts
korosukeさん
こども達はまだ力加減が出来ないので、ちょっと危なくないかと思っています
早く使えるようになりたいですね
tsさん
そうですね。乾し方でも、棒に掛ける方法や、360度回しながらとか色々あるみたいです。均等に乾く様に考えているのでしょうね
投稿者 いくる