木のシャンデリア
キリスト教の復活祭(イースター)前の土曜日夜、ミチカがカトリックの洗礼を受けました。キリスト教の家庭では、生まれてすぐに受けるのが一般的なのですが、少し遅れてこの日になりました。

少し緊張気味のミチカ。色々と準備をして、この日に臨みました。
洗礼名は、「三位一体の聖マリー エリザベト」
仏 "Marie Élisabeth de la Trinité"
英 "Marie Elizabeth of the Trinity"
ミチカという名前もそうですが、カルメル会のシスターだった私の大叔母から頂きました。

洗礼式を行う復活徹夜祭のミサは、ベタニア修道女会の聖ヨゼフ修道院で行われました。

19時からのミサですが、僕たちは14時くらいから準備開始。

ミチカの髪はママが編みました。

ミサの中で水を注ぐモユル兄。これが洗礼のための聖水となります。

僕たち家族やお祖父ちゃんお祖母ちゃん、たくさんのシスター、教会の方々に見守られる中、洗礼を受けることができました。

神父様から聖香油を塗ってもらいます。

これで晴れてカトリック信者ということで、洗礼服を着て、皆さんへお披露目。本人が思っていた以上に、たくさんの方から祝福されて、まんざらでもない様子。
遅くまでよく頑張りました。おめでとう。