正月休みは息子と二人
新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨日からモユル君と親子二人で過ごしています。雪が綺麗に積もっているので、二人で散歩に出かけました。
新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨日からモユル君と親子二人で過ごしています。雪が綺麗に積もっているので、二人で散歩に出かけました。
先日は息子に撮ってもらった写真を載せましたが、昨年の晩秋には娘と一緒に出かけたときにも、娘に撮ってもらったんです。
宇都宮近郊の大松山運動公園。初めて来ましたが撮り甲斐のある場所でした。
昨年末、息子を連れて福島へ行ってきました。原発のすぐ近く。まだまだ復興が進んでいないこと、そして厳しい現実を実感しました。
いわき市から車で一時間半くらい、海沿いの国道を案内してもらったのですが、帰宅困難区域に入ると、あらゆる家や店、横道に入れないようフェンスで塞がれていました。
このところ仕事風景の様な写真を載せていないなあと思い、少しずつ撮りためています。
隙間から漏れてくる光が綺麗。
ミチカが、お気に入りの時計を仕舞う箱が欲しいと言い始めました。
工房内にある材料を探して、初めて自分で制作。
年末には滑りに行けず、年が明けてから今シーズン初滑り。
父親が言うのもなんですが、かなりカッコイイ滑りをするようになりました。綺麗なシュプール(滑走跡)からも、カービングスキーを使いこなしていることがよく分かります。
父、兄と一緒に滑っているだけなのに、みるみるスキーが上手くなってきたミチカ。
昨シーズンあたりから、明らかに技術が上がって、かなりの速度を出せるようになりました。
スウェーデン留学中に知ったというか、好きになったのが、色合いが大きく異なる材料を使った表現。通常は同じ材を用いるものですが、全く違う材を組合わせると雰囲気がまるで変わります。
同じ材だと特色無く埋没してしまいがち。でも、このような組み合わせだと、板も縁も際立つように感じます。