
綺麗な楽器を作りたいと考え、クラウドファンディングに挑戦しています
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IKURU DESIGN(イクルデザイン)の須藤 生です。
私は北欧スウェーデンで家具作りを学び、国内で活動を始めてから8年ほどの月日が経ちました。主な業務として専門のオーダー家具を中心に制作していますが、プロダクト商品の試作開発や、古代家具の復元、大学のプロジェクトなどにも携わっています。他所では断られるような事柄でも、私が出来ることならば可能な限りご要望に合わせた仕事をするようにしています。
奇をてらいすぎず、無駄を省いたシンプルなデザインを好んでいます。しかし、僅かな違いでデザインの印象が大きく変わりますので、曲線などのディテールには気を配り、商品に付加価値をもたらすようなデザインを心がけています。無垢材だけでなく、合板を用いた家具も得意としています。量産に向いたデザインであっても、多少の遊びごころがあるだけで、印象が大きく変わってきますし、現代の電動機構を備えたオフィス家具だとしても、使用感を高めることが出来ると考えています。
特に数年前に作った照明「木のシャンデリア」は評判も良く、色々な施設に納めて頂いています。テーブルも得意としているジャンルです。ご依頼に合わせて新たにデザインし、製作することが出来ますので、ご要望がございましたらぜひお聞かせ下さい。
日々の生活の中で扱いやすく、そして、シンプルな美しさを兼ね備えたデザインが私のスタイルです。価値ある物を少しずつ生み出していきたいと考えています。
また、新宿リビングデザインセンターOZONE6階Awazaギャラリーの一角で、私の作品を展示しておりますので、お近くにおいでの際は、ぜひお立ち寄りください。
須藤 生 IKURU SUTO
私のデザインは、試作を繰り返しながら生み出されます。
これこそが、私のデザインの特徴になってもらいたいです。
先ほどと相反する言葉かもしれませんが、「何か」を隠し持たせたデザインを好みます。
外観の良いデザインは重要ですが、使いやすさや実用性を犠牲にすることがあってはいけません。
見た目を重視するあまり耐久力が無くなってはいけません。構造力学に基づいたデザインを優先しています。
現代の電動工具も、伝統工具と同じく道具の一つです。手道具よりも迅速且つ正確に加工を行えるのならば、それらは機械加工に委ね、その分の時間と体力は指先の感覚が重要な作業に回します。
常に手が触れる家具はメンテナンスフリー製品ではありませんが、適切な手入れを施すことで、美しさを再び得ることが可能な仕上げ塗装を選択しています.
設計図面の保管を行っています。適切な知識と技術を有した者ならば、誰もが修理可能です。