MENU


2015年04月25日    コメント ( 2 )

東京大学のROCKETプロジェクト

ご縁があって、東京大学先端研の異才発掘プロジェクトROCKETに関わらせて頂くことになりました。

先日、テレビでも紹介されたのですが、秀でた能力があるにも関わらず、画一的な学校になじめない子供たちに色々なチャンスを与える素晴らしい内容。

ここから再生できますので、ニュース番組での紹介をご覧ください。僕が担当する子たちも映っています。

一日かぎりではなく、時間をかけて進められるのでやり甲斐もあるし、かなり面白そうなのですが、この参加者たち(全国からの選抜!倍率40倍だとか)の興味関心を満たせるかちょっと不安(笑)。

僕にとっても良い経験となって欲しいです。これからも経過を紹介します。


 
 

コメント

はじめまして。
今日初めてブログと、家具職人の学校のサイトを拝見いたしました。家には、12歳と5歳の息子がおりますが、上の息子がアスペルガーで、今は中学校は一週間に1回通うくらいです。サッカーが好きで、友達との付き合いもほぼ問題なくできるのですが、人の話を理解することや、状況判断が苦手で、将来の事を考えるととても心配です。今は、高校に進学するのは難しいのと、進学することが彼にとって良いことなのか、それとも彼に適した仕事を早く見つけて技術を身に付けた方が自信にもつながり、良いのではないかと考えているところです。既成のおもちゃはあまり与えずに、ほしいものはなるべく自分で作るようにと言ってきたお陰か、工作は得意な方だと思います。将来は大工さんになりたいと言ってるのですが、それよりも個人でできる家具職人の方が彼には合っているのではないかと思い、家具職人で検索していましたら、こちらのサイトに出会いました。家具職人になる方法を調べると、中学校を卒業してから、修行を積んでい人もいるとあったので、無理に高校に行かなくても、家具職人の進路もいいのではないかと考えています。
北欧の家具は私が好きなのこともあり、息子がそちらの道に進んで、自分に自信をもって生きていってくれたらと夢みたりしますが、母子家庭なので、色々限界があり、現実的には難しいこともあるかもしれません。卒業まであと2年半ありますので、色々な可能性を考えていていきたいと思っています。
お子さんたちのすてきな写真、いいですね。私も子供の写真をもっと撮っておこうと思いました😊

投稿者 小和のり子


何がお子さんにとって正しいかそうでないかを判断するのは本当に難しいですよね。ありきたりですが、臨機応変な対応を求められることよりも、黙々と一つのことに集中できる課題をやってみると良いかもしれません。そこから自分自身に向いている事が見つかるかもしれません。

投稿者 いくる


コメントをお願いします