コーサ 木のカップ/ Kåsa Wooden Mug

スウェーデン、ノルウエー、フィンランド、ロシアにまたがる極北の地で数千年前から生活している先住民族サーメ人(ラップ人とも言われています)が使用していた水飲み用の器コーサです。

森に行き、切り出したばかりの生の木から削り出しています。手道具だけで作るのですが、水が染み出してくる様な状態で、乾燥して割れてしまう前に一気に削り出します。約2日で作り上げます。

 その後の乾燥方法ですが、大鋸屑(おがくず)の中に入れて置くことでゆっくり乾燥が進みます。そうすることで木が変形して割れてしまうことをほぼ、防ぐことが出来ます。

製作過程などは木工留学記 第11回で。

デザイン

IKURU SUTO 2000

素材

  • 本体
    ニレ

仕上げ

  • オイルフィニッシュ

サイズ

  • 最長部 約130 mm

参考価格

    20,000円