MENU イエス様の姿を象嵌加工した十字架

キリストの象嵌を施した十字架
チャペルや教会に

キリストを木で表現した十字架

藤城清治美術館のチャペル向けに作った木の十字架です。キリストは、藤城さんの作品を参考にして私が描きました。

二種類の手法でキリストを象嵌しました。
・カエデの木に、色が異なる様々な材種を埋め込んだもの
・カエデの木に、木目の方向を変えたカエデを埋め込んだもの

美術館に備えることになったのは後者。ぱっと見は無地の十字架に見えなくもありませんが、光の当たりかたや、見る角度によってイエス キリストの姿が浮かび上がります。

多種材を用いた十字架は在庫しておりますので、ご興味ございましたらお声をお掛け下さい。

イラストなどから木象嵌(もくぞうがん)を行います

デザイン

IKURU SUTO 2013

素材

  • 本体
    メープル
  • 象嵌 
    メープル、オーク、ホワイトシカモア、ハワイアンコア、チェリー、ウェンジ

仕上げ

  • オイルフィニッシュ
    着色はしていません。

サイズ

  • 幅 530 mm
  • 高さ 850 mm
  • 奥行き 28 mm

価格

    200,000円(税別)から
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キリストの十字架

多種の材を用いていますので、すぐに姿が分かります

メープルの十字架

象嵌部もメープルのみで表現しています

カエデの木で作った十字架

斜め左から、斜め右からと角度によって浮かび上がる像に変化が生じます