ティーンエージャーに!
先月末、モユルが13歳になりました。いよいよティーンエージャーです。

現在、モユルが一番興味をもって取り組んでいるRCサーキットで撮りました。ときには緑の中ではなく、こういう所での記念写真も良いですね。
先月末、モユルが13歳になりました。いよいよティーンエージャーです。
現在、モユルが一番興味をもって取り組んでいるRCサーキットで撮りました。ときには緑の中ではなく、こういう所での記念写真も良いですね。
スウェーデンから帰ってきて、最初に椅子を作りました。それをずっと使ってきて、改良したいところを色々と見つけていました。そして、椅子の依頼を頂いたのに合わせて、新型を作ることにしました。
ミチカに座ってもらって撮影。もう少しで脚が届くようになりますね。
今回は嬉しい報告です。
これまで家具職人資格を持った者として歩んできましたが、先日、色々な経験が認められ、家具職人マイスター資格を頂くことができました。
職人資格は、「家具作りを一通り出来る者」という、見習いを終了し、仕事がやっと出来る者になったという証しなのですが、マイスター資格はその上位資格で、職人育成をできるほどに経験をさらに積んだ者、日本風に表現すると「親方資格」でしょうか。
職人試験時の作品が認められているとのことで、家具職の場合は実技試験が免除となり、書類審査だけでした。物凄い緊張感のもと、実技試験をこなした職人試験時と比べるとあっけないのですが、活動を認めてもらえたという嬉しさを感じています。
そして、立派な資格証が届きました。ドイツを含め、ヨーロッパ全域で通用する資格であり、マイスターを名乗れることを確認し、ようやく皆さんに報告できると安堵したところです。
ご存じの方もいるかもしれませんが、スウェーデンにいるときに、モユルと一緒に作った特別なハッセルブラッドのカメラがありました。
実はやり残していたところがあり、それをミチカが仕上げてくれました!
春先の息子との旅行にひき続き、今度は娘と旅行。
奥会津「会津工人祭」へ行ってきました。一番の目的は籠。かご職人さんの作品がたくさんあるらしいと聞き、期待して出発。
しかーし、10時前には着いた(販売開始9時)のに、ほぼ完売。何も無い(笑)・・・。なんと物凄い集客力で、かご狙いのお客さんが山ほどいるらしく、早い人は朝五時から会場に来ていたそうなのです。そして、9時の販売開始すぐに完売。
とはいえ、他のジャンルの作家作品はたくさん見られましたし、一緒に行った娘も楽しめて大満足です。しかし、かご作家さんの出店ブースは、空っぽで座っているだけという場所も多かったです。
ガラスとか金属の作家さんと話をしていたら、ここは特別で、かご作品への人気がすごいんですって。去年は初日に全て売り切れて、苦情がでて、今年は2日目分も用意されたそうです。
工人祭の帰り道、サクランボ農園に寄りました。ミチカがずっと望んでいたサクランボ摘み!
お好きなところをどうぞ~。
間違いなく手間がかかって大変なことが分かっているのに、お客さんに提案してしまうのが典型的な僕のスタイル。結果的には良い物になるんですけどね。
家具に名前を埋め込むのは、どなたからも喜ばれるけど、とにかく細かい仕事になる。
念願だった谷田部アリーナのエントリークラス(ラジコン経験の浅い人向け)で優勝することが出来ました!マシントラブルで途中リタイアとなり、悔し涙を流した4月のレース、今度こそと思った5月のレースでも一歩及ばず、そして今回(今月初めのレース)、ついに勝つことができ、喜びもひとしおです。
運動会やスキーのレースなど、あらゆることを含めて、生まれて初めて自分で勝ち取った勝利です。本当におめでとう。
僕は予選レースからサポートに撤したのだけど、気が気じゃなくて、超緊張。逆にモユルはこれまでと違って、無理して大崩れすることもなく、落ち着いて走れたのが良かったようです。
レースの動画です。モユルが落ち着いているかどうか気になりまくりで、一番落ち着かなかった僕が撮影しています。良い記念になるけど、課題もたくさん分かりますね。