BEACH葉山のキャビンルームに木のシャンデリア
マリンスポーツが大好きな方たちが集まるBEACH葉山アウトドアフィットネスクラブのキャビンで、木のシャンデリアが輝き始めました。

海から戻ってきたあとや、ヨガトレーニングのあとに美味しい食事と共に寛げます。
マリンスポーツが大好きな方たちが集まるBEACH葉山アウトドアフィットネスクラブのキャビンで、木のシャンデリアが輝き始めました。
海から戻ってきたあとや、ヨガトレーニングのあとに美味しい食事と共に寛げます。
銀座のギャラリーに、「木のシャンデリア」を取り付けました。ギャラリー開廊時でしたら、いつでもご覧頂けます。
壁に近いので、影がはっきりと出ています。もう少しすると、ピアノもやって来ます。
東京から戻り、椅子のデザインをブツブツ考えこんでいるので、気分転換に外で朝ごはん。
一式を持って池のほとりへ。うちの周辺は、新緑がやっと出てきたところなので、本当の春にはもう少しかかりそう。
お店や会社のロゴを木象嵌(もくぞうがん)した特別なパネルを作りました。
逗子シードリングキッチンのロゴをカエデとサクラの材で表現しています。
新緑が最高に美しい季節、庭で小屋作りが始まりました。
モユルは雑用係として、作業に加わっています。
ちょっと告知が遅くなりましたが、先日紹介した木象嵌パネルをご依頼頂いたhoneygardenさん(リース・トピアリー・アレンジメントのお店)のポップアップショップが伊勢丹で出展しています。
素敵なフラワー商品ばかり。私のパネルも並んでいるようですので、ぜひご覧ください。
これまでイラストやアルファベットを木象嵌してきましたが、初めて漢字に挑戦してみました。
漢字は直線や筆の流れが文字の表現に加わるので、難しいモチーフです。なかなかの出来かも。
給湯器から水漏れし、配管接続部のOリングを交換することで治りそうと判断したのは良いのだけれど、
元々のOリングは劣化してボロボロだったため、正しい物を見つけるまで迷走。
管の外径と同じである内径10が良いのか、少し圧が加わるように0.5くらいサイズが違う方がいいのだろうか?いや、少し線が太い物が適切なのか?などなど(笑)
無事に直りましたが、高価なOリングになったなあ(笑)
18センチ四方のパネルに埋め込まれた「藍」の文字。
文字がチェリー(さくら)、バックグラウンドはホワイトシカモア(かえでの一種)です。
色々な図柄を象嵌していますが、今度はかなり難しい。
飛んでいるように見えるかな?
週末にソロキャンプをしようと思って、道具たちを点検していたところ、ちょっとビックリする物を見つけました。
子連れで行くのと比べると、荷物が少なくて良いですね。あと、ウレタンマットも欲しいな。
毎日少しずつ照明研究。
盲点だったのがLED電球。良い物を見つけられました。本当に高性能。
Wooden pendantlamp
設備は水とトイレのみ
一人一泊 500円。完璧です(笑)
気楽なソロキャンプだし、これだけで十分。
キャンプ場から、かなりの悪路(不安を覚える程)を走って辿り着いた絶景ポイントでティータイム。
独占です。
もう20年は愛用しているPRIMUSのMultiFuelストーブ。パッキンを交換したりはしていますが、問題なく今も大活躍です。
三本脚なので、こんなところでも安定します。ガスカートリッジや灯油も使えるけど、僕はガソリン派。寒さにも左右されないし、燃料もすぐに手に入る。
ライターではなく、あえてファイヤースターター(火打ち石)を使うのも楽しい。
滝を撮るならスローシャッターだと思い、三脚も持っていきました。
普通にスマホで写真を撮ると、こんな感じ。
軟弱キャンパーの僕は、薪集めや木炭着火に時間をかけたくない(笑)ので、石油燃料に頼りっきり。
これはこれで、ポンピングなどの儀式がありますが、もう楽ちんで手放せません。
燃料は、高価なホワイトガソリンは使わずに、通常のガソリンです。時々、掃除するだけで、ずっと問題なく使えています。
これまで色々な木象嵌を作ってきましたが、今回は特に大変。
試作を繰り返したり、工程を練ったりと準備を繰り返して、やっとここまで辿り着きました。
テントやタープを固定するのに使っているペグ、何本か曲がっていたので叩いて矯正。
これでまた気持ち良く使えます。
木象嵌で一番難しい「細さ」と、着色材の使用という二つの条件をなんとかクリアできたかな。
葉っぱの上のテントウムシ
何度も作り直して、ようやく満足出来る物になりました。
可愛いテントウムシの図柄です。
木象嵌とは、様々な木を組み合わせて図柄を表現する技法ですが、木を用いたパズルっていえば簡単かも。
バラバラの状態。
細かく見るのは粗探しみたいで好きではないけれど、ときには拡大写真。
テントウ虫の象嵌も拡大して観察。一番細いところで1mm弱くらい。
色々と見えちゃうのね(笑)。
どこにあるか分かっていなかった滝を探しにやってきました。
道中はこんな感じで、大変素敵な道を走っていきます。崖から落ちてきたとしか思えない岩がゴロゴロと転がっているので、冗談じゃなく怖い。