川辺で一休み
ドライブ途上、川のほとりでちょっと休憩。

レンズ: Carl Zeiss (Contax) Distagon 35mm F1.4 T*
日光浴中のママ。
ドライブ途上、川のほとりでちょっと休憩。
日光浴中のママ。
長時間ドライブに飽きてきた子供たち。お昼ご飯を食べたら、会計時に飴を頂きました。
お腹いっぱいになって、ついでに飴ももらって満足そう。
木の家具を作るには、材料がなければ何もできません。
この日は材木屋さんにやって来ました。
突き板(薄い木の板)を用いた象嵌(色の異なる木などを用いて図柄などを表現する技法)を、僕の家具の特徴にしてみたいと思っています。
その為には、糸鋸が必須。はるばるドイツの機械が届きました。
開封直前。可動部がデリケートなので、状態を記録してから開封、動作チェックをします。
ミチカにとって初めての運動会。6月から練習していたそうなので、成果が楽しみです。
徒競走のスタート直前。
糸鋸をまともに使ったのはいつだったかを考えてみたら、職人試験の時以来だから、4年以上経っていることが分かりました。ヘタッピな僕にはあまりにも長すぎるブランクです。少しでも感覚を取り戻すために、糸のこ盤のセットを兼ねて練習を始めました。
- 鋸刃の選定
以前使っていた番手の記録を怠っていたので、手元にある分を端から試すことにする。曲がりやすさとか、強度など。
- 糸鋸の張り方
どれくらいの張力が良いのか試す
- 速度
糸鋸が上下するスピード。上手な人は速くてもすいすい加工できるけど、僕はゆっくり。でも、ゆっくり過ぎると抵抗が増えてくる。
- 定盤の角度
重ね切りをする際に使うテクニック。今回の材と刃に適する角度に調整。
- 加工方向
定盤が傾いているので、切る向き(右回り/左回り)に注意。
- 刃の進入口
切り始めの穴の開け方
と、このように留意事項を分かっているはずなのに、思った以上に失敗を繰り返してしまった。
加工風景。
写っている平筆は、材を押さえるのに使ってみた。意外と悪くない。
ミチカにとって、初めての運動会。それぞれの種目で動き回るミチカが可愛かった。
種目前の入場待ち。
先日紹介したHegnerヘグナーの糸のこ盤とあわせて、海を越えて届いた荷物がありました。何度もリサーチを繰り返し、製造元に質問をし、たぶんいけそうだと判断。きっと僕の仕事に役立つはず。
予想より大きな荷物で届きました。
運動会の競技に、真面目にとりくんでいたチーちゃん。競技中の笑顔は撮れなかったけど、満足です。
閉会式で。全員がメダル代わりに、真っ黒くろすけをもらいました。
来週からインテックス大阪で開催されるLiving & Design家具インテリア見本市の企画コーナー、「全国の木工作家」に椅子を一品、出品します。
大阪で初めての展示会ですので楽しみです。なるべく会場にいる予定ですので、色々な方とお会いするのが楽しみです。
椅子は新宿で展示した物と同じです。スウェーデンからの帰国後、最初に作った物です。
小学校の運動会。モユル君の活躍に期待していたら、面白かった。
徒競走スタート。皆、真剣です!
倉庫番というパズルゲームをやったことがある方も多いと思いますが、今回はその倉庫番に必須の道具パレットトラック(ハンドリフト)を紹介しましょう。
数百キロの重さがあるフェルダーの丸鋸(まるのこ)盤を持ち上げています。
今日からインテックス大阪での「Living & Design展」が始まりました。
新幹線に乗ってやって来ました。良い天気。
9月30日発売の「ブログフォトお手本ブック」に載せていただきました。嬉しいです。
ブログフォトお手本ブック
~カメラ女子的キレイ写真術~
発行:エンターブレイン
そして、まさかの副題、