箱根観光へ
エメリー来日編 その5
さて、富士山に登るようなエメリーをどこへ連れて行こうか!?と悩んだのだけど、富士山が見える場所にしようと思いつき、さらには僕がよく知っている場所にすることにしました。
その名も、「イクルの子供の頃の思い出の場所巡り」(エメリー命名)。行き先はその場で決めていくことに。

まずは、ちょっと素敵な朝食。
エメリー来日編 その5
さて、富士山に登るようなエメリーをどこへ連れて行こうか!?と悩んだのだけど、富士山が見える場所にしようと思いつき、さらには僕がよく知っている場所にすることにしました。
その名も、「イクルの子供の頃の思い出の場所巡り」(エメリー命名)。行き先はその場で決めていくことに。
まずは、ちょっと素敵な朝食。
エメリー来日編 その6
エメリーとの箱根観光が始まりました。「活火山があって、そこで変わったゆで卵が食べられるんだよ。もちろん君も試さないとね」と、軽く脅して出発。
ロープウェイに乗車。もちろん富士山を探す。
ノルウェー人のエメリーが登場するとあからさまにアクセスが増える(笑)のですが、今日もまた横道にそれます。まだまだたくさん載せます(たぶんあと10回分くらいある)のでご了承下さいね。
天気が良いので、ちょっと庭掃除をしようかと思い、いつもの池へ。藻が派手に繁茂してきた。落ち葉の量も半端じゃないので途方に暮れています(笑)。そこでふと足元を見ると、
う、うわーっっ!
エメリー来日編 その7
非常に良い天気に恵まれた箱根観光。大涌谷で黒卵を食べた後、次の目的地へ移動しました。
最高の散歩日和でしょ。
エメリー来日編 その8
四ヶ月もの長期旅行をしていたエメリー。タイ、ネパール、インド、カンボジア、ベトナムなどを回っていたのですが、ベトナムを南北自転車横断するとの連絡を最後に、旅行の経過報告が止まってしまいました。
当然ながら、心配する者も現れました。
しかし、まだ公にすることのできない秘密プロジェクトが日本で進行していたのです。
エメリー来日編 その9
箱根観光の話もいよいよ最終回です。でも、これでお別れというわけではなくて、まだ那須編が待っています。
箱根出発の朝。この日も良い天気でした。
その前に、前日の話をちょっと。
エメリー来日編 その10
僕は普段、湘南新宿ラインで宇都宮まで行き、その後は東北本線に乗り換えて那須まで移動しています。でも、今回はエメリーにとって初めての新幹線という名目で、東京から東北新幹線に乗って高速移動することにしました。
やはり速い!あっという間に那須塩原駅に到着しました。でも、値段も結構するので、エメリーは「帰り道は東北本線にするよ」と、即決(笑)。
さあ、今日から那須編の始まりです。
まずは、皆で庭の散歩に出かけました。
エメリー来日編 その11
久しぶりに更新を毎日続けています。会社を作って、まだまだやることだらけで忙しいのだけど、ブログ更新がちょっとした息抜きになっています。することがたくさんあるとはいえ、それぞれは大して難しくはありません。ただ問題なのは、どれもが初めてのことばかりで、今やらねばいけないということ。
名義変更をするには、どうやるのか!?
会社の口座ってどうやって開設するの!?
仕事用の印鑑は何が必要!?
レシートはどうまとめるの!?
帳簿の付け方!?
たのめーるで事務用品を注文しなくては!?
謄本って、どうやって申請するの!?
という感じで、把握すべき事だらけ。目が回りそうです(笑)。
倒木が、ちょうど良く木の間に挟まっています。
エメリー来日編 その12
エメリーの来日前は、「エメリーが来るのー!?」と、誰だか分からない(0歳の頃には会ったことがある)のに楽しみにしていたミチカ。でも、実際会うと興味はあるみたいだけど、人見知りさんになってしまいました(笑)。
しかーし、エメリーの強力なアプローチが待っていたのです。ミチカの琴線にふれまくりだったようです。まずは第一弾。
エメリー来日編 その13
さて今日は、エメリーからのとどめの一撃を紹介します。これでミチカは、完全にエメリーに心を奪われました(笑)。
道ばたのタンポポを集めていたミチカを見て、一緒にエメリーも集め始めました。
エメリー来日編 その14
タンポポの冠を作ってもらって大喜びのミチカ、お気に入りの場所へエメリーを案内することにしました。
じゃじゃーん。
木々の間を流れる清流。とっておきの場所。
エメリー来日編 その15
来日前のやり取り。
イクル「富士登山後、東京ではどこに泊まるの?」
エメリー「オークラというホテル」
迎えに行ったら、周りの客層に似つかわしくないバックパッカーのエメリー。本人も気付いていたらしく、「場違いで浮いていたみたい(笑)」と。
エメリー「ホテルでお寿司を食べたよ。すごく美味しかったけど、ものすごく高くて驚いた」
イクル「そ、そりゃ高いでしょう。。。」久兵衛ですもの。
そして、エメリーが行きたいというのが、回転寿司(笑)。対比が面白いので、行くしかありません。那須から山を下って30分、かっぱ寿司へ。
なんて嬉しそう(笑)。
モリアオガエルの卵が庭の池周辺にたくさんあることが分かったのですが、池から離れた場所に卵の泡が落ちていたので、持って帰って観察してみることにしました。
地面に卵を産むシュレーゲル アオガエル、もしくは水辺の木に産むモリアオガエルのどちらかだと思います。前者だろうとも思うけど、後者の卵が落ちてきた可能性もありそう。
エメリー来日編 その16
モユルの誕生日とエメリーの滞在が、ちょうどうまく重なりました。いや、重ねたというのが正解かな。しかもエメリーは、来日前から既にモユルの誕生日を把握済み。よく覚えていたね。。。
誕生パーティ後の様子をご覧ください。ケーキ争奪戦があったからか、少し疲れ気味のモユル君。でも、遊びたいよねー。
エメリー来日編 その17
那須滞在の最終日。翌朝の移動前に、見てもらいたい所がありました。もちろん彼女も見に行きたい場所。
これに乗って向かうわけではなくて、初めての遠足に出かけるミチカを見送ってから出発です。
エメリー来日編 その18
今度は那須湯本周辺を散策。
エメリーは温泉を初体験。しかも露天風呂。残念ながら写真はありません(笑)。
この橋を渡ると、たぶんツツジなどが綺麗な場所へ行けるのだけど、時間が無かったのでこの辺まで。
エメリー来日編 その19
温泉につかって、殺生石や温泉神社などの那須湯本の観光ポイントを巡ったあと、温泉神社の参道横に、もう一つの神社をみつけました。
愛宕神社へ登っていく、見るからに古い苔むした階段。
さて問題です。日本へ遊びに来ていたノルウェーガールのエメリーは、どうやってここを登ったのでしょうか?
1、片足で跳びながら
2、一段とばしながら
3、後ろ向き
4、どれでもない
さあ、答えは?
ブログ更新が滞っていましたが、風邪をひいているわけではなく、考え事に集中していました。新しく家具設計案を練っているところ。
手描きでのスケッチ後、Mac上での製図に移っています。毎回、使う度にショートカットを忘れてしまうので、覚え直すところから始まりました。
エメリー来日編 最終回(その20)
10回ちょっとかと思っていたエメリー編、なんと20回に達しました。この間、一日あたりの平均訪問者数が500人増しとなり、さらにはブログランキングのクリック数も急上昇(笑)。にわか景気もついに最後です。
足湯に初挑戦。かなり熱かった。
2年半前に良いご縁があって、帰国後に移り住めることになった那須。生き物たちが活発に動き回る初めての季節を迎えているのですが、モユルが最近覚えてきた言葉を使って表現すると、めっちゃスゴイ(笑)。
何がすごいかというと、まず、よく蛇に会う。いずれ踏みつけてしまうのではないかと、正直心配。よって、ブーツを購入。足首を防御します(笑)。
足場は悪いけど、小気味良く歩くモユル君。