MENU 北欧スタイルのモノ作りの学校をつくりたい - クラウドファンディングに挑戦します 朝日新聞社 A-port

- モノ作りの学校をつくりたい 

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このページでは、クラウドファンディングに関する補足事項を載せています

目次


・挨拶

スウェーデン留学をしていた頃から夢見ていた「物作りの学校」を実現させたいと思い、動き始めることにしました。

まずは、設備などを整えるための資金を、クラウドファンディング(CFと略します)を通して募ります。
CFは小額の支援を多くの方から募る方法です。私の活動を多くの方に知って頂き、また、この学校プロジェクトに興味を持って頂けるようにしたいと思っています。

CFへの挑戦で、うまく認知度を高められるかも分かりませんし不安でいっぱいですが、前へ進むこととしました。

もし、私の活動に興味をお持ちいただけましたら、お力添え頂けないでしょうか。どうぞよろしくお願い致します。

2018年10月 須藤 生

・このページについて

CFプロジェクトページだけでは分からないことを補足するために、このページを設けました。頂いた質問などを掲載して、多くの方に共有して頂こうと思っていますので、随時更新することを考えています。

また、支援前のご意見ご質問は、こちらのページより遠慮無くお問い合わせください。

図々しいお願いで恐縮ですが、このCFプロジェクトの存在を多くの方に知って頂くためにも、SNSでの情報拡散をお願い致します!

いいね!や、シェア、ツイートは、私にとって大変心強いご支援になります。

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・「プロジェクト立案までの経緯」の補足事項

今回初めてクラウドファンディングに挑戦しますが、6年前、学校作りを考えて動き始めたことがありました。しかし、その時は考えを深めていくにつれ、自分の考えの甘さや準備不足を実感し、時期尚早と断念しています。

前回の計画では、本格的な学校として考えましたが、今回はそこまで難しく考えずに、老若男女、気軽に工作を楽しみたい方や、工作機械をシェアして使いたい経験ある方も対象にしたいと考えています。

しかし、前回の構想は無駄になっていませんし、それをさらに発展させたいとも思っています。

以下の記録では、私が思い描いている学校の姿を垣間見て頂けます。

6年前の記録(ブログにリンク)
北欧スタイルの家具作りを学べる学校を作ります。職人への第一歩に。
 私のスクールで伝えたいことは、現代的な物づくりの世界です
こんなスクールにしてみたい
 こんな特色があります
家具スクールで学びたい方を募集します
 当初考えていた募集内容
見学会を開催します
 現地見学会を開きました
少し足踏みすることにしました
 時期尚早だったと認識しました

ゆくゆくは家具だけでなく、他の分野、例えば陶芸やジュエリーなどの作家さんが創作できる様な場所にもしたいです(幸い、場所だけは十分にありますので)。

・学校予定地の環境

CFプロジェクトページではカペラゴーデンというスウェーデンの学校の環境の素晴らしさを述べておりますが、
学校を設ける私の工房がどの様な場所にあり、どの様な周辺環境なのかを記しておりません(説明文章が、あまりにも長くなりすぎるために割愛していました)ので、こちらで紹介します。

工房の敷地面積は約1500㎡(450坪)あり、学校としての活動を始めるには、なかなか良い空間があります。

メインの建物は約450㎡の広さです。屋根の修繕などを行いたい建物は100㎡超で二棟あります。ここは展示場などに出来たら素敵だなと思っています。

また、正面には田んぼが広がっています。工房裏の庭は普段は静かな場所(親しくしている別の地主さんが管理)ですが、
食事や休憩時間を過ごせたら最高だと考えています。庭の家具を自分たちで作れたら素敵でしょうね。

ドローンによる空撮写真です
写真の下側が田んぼ側で、上側に綺麗な庭が広がっています。ちょうど桜が満開の時期でした。

参考リンク(私のブログ記事です)
メインの建物(約450㎡)に工作機械を搬入した際の記録です。
 機械作業などを行う部屋で、建物の半分ほどあります。
 こちらは残りの部屋
70㎡ほどで三部屋あります。
 建物正面側 その1
草むらと田んぼが広がっています。
 建物正面側 その2
5枚目の写真に、建物が一部見えています
 建物裏側 その1
この工房を見つけたときには、裏庭の存在には気づいていませんでした。
 建物裏側 その2
私の子供たちが初めての栗拾いをした場所です
 展示テーブル
作品撮影もこの庭で行っています

この様に恵まれた広さがありますので、上手に事が進めば、面白いことが出来るだろうと考えています。

・支援金の用途

プロジェクト開始時の目標金額は100万円と定めておりますが、率直に申し上げますと、設備環境を満足ゆくものとするには、もっと多くの資金が必要だと思っています。色々なモノ作りの手法を学べるように、皆様からのお力添えを頂けましたら幸いです。

- 施設修繕費 学校として生徒さんに少しでも快適に過ごして頂けるように。
- 設備費 様々なモノ作りに挑戦できるように、普段私が用いていない物も揃えたいと思っています。

目標額内ですと最低限の設備改修に留め木工教室として始める形になると思います。そして、もう少し余裕があれば道具などを充実させることができます。それ以上ならば、他分野の作家さんをゲストティーチャーに招いたりと、学校らしく様々な趣向を凝らすなど、色々な考えを膨らますことができると思っています。

皆様から頂いた支援金は、以下の目的に使用いたします。

施設修繕費

建物修繕(屋根などの雨漏り箇所)
水回り改修(和式トイレから洋式へ)
空調設備の設置

設備費

作業台
手道具
電動機械
刃物
収納や道具箱
木材などの材料
仕上げ塗料
接着剤

理想の設備

目標を上回る多くのご支援を頂けた場合、
さらに設備を充実させたいと思います。

設計道具
PC機器
撮影機器
輸送車両

・返礼品(リターン)についての補足事項

支援頂いた方への返礼品として、新たに作った小物などを用意しました。どれも生活にちょっとした彩りを添える物たちだと思います。ぜひご検討ください。

当初は、学校が動き出してからの「体験」や「権利」を返礼品とすることも考えましたが、内容をイメージすることが難しいこともあり、現在私が生み出せる物を中心としています。

当項目では詳細写真(現在、準備中です)を追加予定です。ご質問があれば、それらも追記する予定です。

著書

私がスウェーデン留学を通して経験した様々な出来事を紹介しています。詳しくはこちら

スマホスタンド

ブログ上で紹介しています

一輪挿し

試作をご覧ください。注:幅広タイプはリターン品ではありません。

キャンドルスタンド

説明ページ

このページの更新履歴

10月12日 プロジェクト公開
10月13日 この補足ページを公開
10月14日 プロジェクト立案までの経緯を追加
10月16日 学校予定地の環境を追加
10月25日 キャンドルスタンドについてを追加