何を作っているのでしょうか
ちょっと空いた時間に作っている物があります。

まだ何だか分かりませんね。余っていた材たちを集めて作り始めました。
ちょっと空いた時間に作っている物があります。
まだ何だか分かりませんね。余っていた材たちを集めて作り始めました。
随分と涼しい日々が続いていて、曇り空にも飽きてきていたところですが、やっと夏らしい暑さになりました。
5月に植えた稲が、随分と大きくなってきましたよー。
フェスツール製品の魅力をさらに高めているのが、システナーという収納システム。頑丈だし、購入時からこの中に納まっているので、余計なパッケージがほとんど無いのも良い。
重ねて収納できるのも最高です。普段は全く必要ないけど、現場作業があるときなどに力を発揮。ちょっと車に荷物を積んで移動するようなときには、非常に助かります。中身を空にして手道具を詰め込めば、即席の道具箱にもなりますし、一緒に固定できる。集塵機の上に取り付ければ、キャスター付きで移動も楽勝。
中途半端に空いた時間を使って、少しずつ作り進めていた物が、ひとつ出来上がりました。
じゃ、じゃーん。小鳥たちのエサ台です。スウェーデンでよく見かけた構造を採用しています。
またまたFestoolネタ。フェスツールの電動工具を使う際には、集塵機に接続をお勧め。他社製品でも良いけど、純正品を使うと色々と便利です。
色々なモデルがある中で、一番小さいのがこのCT MINI。小さいとは言っても、容量が小さいくらいで、集塵力などには大きな差はありません。
もう一年半ほど前、去年の3月に「しあわせな家具展」で親しくなった友人たちが、工房と自宅へ遊びに来てくれましたー。
広島からla forgeroneの岡本友紀さん。鍛冶屋さんです。今回のツアーを企画してもらいました。
埼玉のhao & mei、そしてフェスツール同盟の会長である傍島浩美さん。DominoドミノからFestoolに夢中。
横浜からはStandard Tradeの渡邊謙一郎さん。車でみんなをピックアップしてきてくれました。
そして、東京での展示会撤収後でお疲れのはずなのに、そのまま駆けつけてくれた富山の下尾和彦さん、下尾さおりさん。銀座でShimoo Designの作品展示をしたばかり。
いつも岡本さんが上京する時に、みんなでご飯を食べに行ったりしていましたが、今回は栃木まで来てくれて、嬉しい。
ブログネタが見あたらないから更新無しと思っていたのですが、ちょっと面白いと感じた物を見つけました。
床掃除をする旧来からの道具。モップとブラシ。
日本でのFestool製品への一般的なイメージは、「高性能だけど高価」「かっこいいけど高価」「憧れているけど高い」というようなものばかり。でも、実際は「価格に見合う使い勝手に優れた高性能工具」と評するのが良いと思います。それに内容から考えると決して高価だとも思いません(国内価格は結構するけど)。
スウェーデンにいた頃、街中の工事現場で作業員がものすごく酷使しているのを何度も見てきました。信頼度が高く、どこでも見かける一般的な工具という位置づけで、日本国内ニーズとの違いがはっきりしていました。マキタや日立、パナソニックの強さが顕著な国内では、知名度を上げるのもかなり難しいのでしょう。
そんなフェスツールから、決して日本製品(小さくて軽い)にも負けない強力なモデルが出てきました。内容から考えると値段も悪くない。
一キロを切る重量でありながら、超強力+繊細な動きをする電池ドリルドライバーFestool CXSです。
粉塵まみれになっても問題なし(体験済み)、落下させても無事(体験済み)、水没させてしまっても動作する(怖くて試せない)という、従来機種の頑丈さを受け継いで進化しています。
この間までは、涼しい日ばかりで夏らしい暑さが恋しいと思っていたのに、今度は暑すぎる日が続いていますね。集中しながらの細かい仕事は大変なので、ちょっと撮影の練習をすることにしました。
背景用の機材が揃ったので、試しに撮りたくなったんです。でも、照明はまだいくつか準備中。
暑くて仕事に身が入らないので、ほったらかしたままになっていた、ウェブサイト構築に取りかかることにしました。もちろんこれも仕事なわけですが、暑くて気が緩んでも失敗することはないですからね。
トレンドにそってHTML5や、CSSでスマートにまとめるのが理想なんだけど、勉強している余裕がないので従来通りのHTML記述と中途半端CSSで。Dreamweaver CS3を使っているけど、最新のドリームウィーバーCS5にすれば、もっと効率良く自動的に出力してくれるのかな!?そんなに単純ではないか。
家具撮影において照明をどうするか悩んでいました。壁、天井、床も真っ白の部屋があれば良いんだけど、そうもいきません。
やっと準備が整った照明セット。車の前にフラッシュが立っています。手前にあるのは背景紙などをつるすスタンド。今回は普通の背景紙ではなくて、違う紙を使います。
ずーーーーっと、準備中だったウェブサイトをようやく公開しました。ページ上のリンクも動作するようになっています。
まだレイアウトや、作品ページなどが不十分ですが、少しずつ更新しながら充実させようと思います。
家具撮影の準備を進めていましたが、いよいよそれらしく撮影できるようになりました。
ファッションモデルを撮るセットに似ているので、子供の撮影にも最適です。
6月に発表したAZISのスピーカー群、発売に向けて調整と改良を繰り返しています。まさかこんなに長い時間をかけるとは思っていませんでしたが、製品開発に加われて有意義な時間を過ごしています。
ちょっと空いた時間に家具撮影の練習をしています。これまで僕は、そこそこの写真は撮れていると思っていたのですが、まだまだだと実感。厳しい師匠の技を少しでも覚えたい。
たとえば、これ。
綺麗に光が当たっているし問題ないと思えますが、師匠は、これじゃあ平面的で面白みがないねって。
注:イクルによる脚色有り
ヒントを幾つかもらって、さらなる挑戦。
こんな感じで、どうだ!
影を上手に操りたい。
師匠:良くなったよ。でもここをこうして、そこをアレすると、ほらこんな風になる。イメージ図。
イクル:ギャー、かっこいい。
しかし、それを実現するにはどうすればいいのか、もう少し研究が必要そう。一人で機材を操らないといけないし。
注:イクルによる脚色有り